細川商事の細川です。
平成から令和になり早くも1か月以上が過ぎました。
元々は日付を入力する際、平成派だったのですが、私のＰＣでは令和という変換は1回では出来ないため、日々の日付を入力する作業では２０１９年と記載することが大半です。
手書きの時も２０１９年と書いている事が殆どです。
それはさておき個人的な趣味が高じて出資をしている競走馬の１頭であるウィクトーリアが平成の終盤４月２１日に重賞でもあるＧ２フローラステークスを優勝致しました。
レース開始直後は完全なる出遅れにより正直諦めて他の馬を見ていました。最後の直線に入ってもう一度目を向けたところ、前が壁状態な雰囲気で２度目の諦めをした後、ゴール手前になり内側にいたはずのウィクトーリアが外目から飛び込んできて結果差し切るという驚きと興奮を隠しきれない勝利となりました。
馬券自体も当たり、単勝馬連三連複３連単と野球で言う所によるサイクル安打のような形で、展開といい出資場の重賞勝利といい幾重にも嬉しかったです。
令和初のＧ１オークスにも出走が決まり、令和元年５月１９日私は１人で意気揚々と当日府中競馬場まで足を運びました。
結果オークスではウィクトーリアは非常に惜しい４着となりました。出遅れがなければとか位置取りがこうであればとか、たらればを言い出したらキリがありません。
レース後に思ったこととして馬は頑張っていたよ。と言う奴です。
今後の展開はわかりませんが、母親が制した3歳牝馬最後の１冠である秋華賞制覇を目指して出来る限りで頑張ってもらいたいものです。
所属しているシルクホースクラブのラウンジは同じ赤坂にありますのでご興味ある方は是非ご一緒したいです。先日お会いしたお客様が今年デビュー予定の同じ馬に出資しているという事実を知り、物凄く驚くと同時に何か非常に嬉しい気持ちにもなりました。
日々生活をしていく中で皆楽しい事もあれば嫌なこともありますし、落ち込んだりすることもあるけれど馬は毎週走っている事は平成でも令和でも変わらないなと思いました。
